2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
具体的に申し上げますと、出発前には感染症対策に対する事前指導を行うこと、公共交通機関を利用する際にはマスクを着用し会話を控えること、競技会場では大声による声援等を控えること、これらの取組のほかに組織委員会の作成したチケットホルダー向けのガイドラインを遵守することについて通知を行うことを予定しております。
具体的に申し上げますと、出発前には感染症対策に対する事前指導を行うこと、公共交通機関を利用する際にはマスクを着用し会話を控えること、競技会場では大声による声援等を控えること、これらの取組のほかに組織委員会の作成したチケットホルダー向けのガイドラインを遵守することについて通知を行うことを予定しております。
また、全ての審査過程における外部審査員の導入ですとか、審査員による事前指導や下見の禁止など、日展における改革への取り組みについても促しながら、公正かつ公平な審査が実施される体制が確保されるように厳しく対応したところでございます。 今後とも、日展の改革が着実に実行されて、一定の公正かつ公平な審査が引き続き実施されるように対応してまいりたいと考えているところでございます。
日本の金融行政は、一九九八年、当時の金融ビッグバンによって事前指導型から事後監視型へ転換いたしました。二〇〇一年には一般企業が銀行業に参入しやすいように規制緩和され、間口も広がりました。 日本振興銀行が中小企業融資に特化し、決済用預金を持たない新しい形態の銀行として免許を得たのは、その三年後の二〇〇四年のことでございました。
特に、事前指導型行政の方が、恐らく、戦後システムと言われる官民協調の中で、小さな政府で済んでいたと。これをやめるのであれば、それにふさわしいインフラをつくるのであれば、やはり、そういった考え方のチェンジもしていかなきゃいけない面もあろうかと思います。その辺についての大臣のお考えをちょっとお聞かせいただければと思います。
だから、分からなくて連れていくということは非常に危険性があるという議論になって、事前指導しましょうと。うちの大学、大体今まで千五百人ぐらい学生が二年間で行っているんですが、とにかく事前指導して、実際やって、あとは事後指導すると。トータル四十五時間かかわったときに単位を出しますと。
あるいは、先ほどお答えしようと思ってできなかったのでありますけれども、法科大学院の学生を採るというふうなことは一体全体いかがなものかという御見解もありましたけれども、ここ十数年、司法改革とともに、これは当時の政府・与党からも主張されてまいりましたのは、事前指導あるいは事前行政指導型から事後救済型、事後審判型に行政の仕組みも国の形も変えていくという話であったはずであります。
一方では、その過程で司法制度改革も行われたわけでありますが、これからは事前指導行政から事後審判行政とか事後救済型の社会へということを言いながら、そこのところは、そういう横への分権のようなことが全くできなかったという事態。それからもう一つは、やはり産業構造がこれだけ変わっているのに、この縦割り構造がそのままであるということの持つ非常に不都合な面。
そういう中で、やはりこの事前指導、是か非かという点からすれば、電力会社の調査と保安院、安全委の審査に同じ専門家がかかわっているということでいけば、やはりどうしてもそこで安全性を複数の目でチェックするということについては少し問題があるんではないだろうかと。
事前指導について、これは是か非か、当然行われているケースもあったはずですが、保安院としてはこの事前指導については端的に是か非かという点についてはどのような見解をお持ちになっておられますか。
金融庁自身が、金融改革プログラムの中で、事前指導から事後チェック、商品の自由化ということでしたら、方向性としましては自由に保険商品を作っていくという方向じゃないかと思います。 じゃ、現在の認可制度に関して、これはこれからずっと続けていくのか、若しくは将来的には届出制にするか、この辺りに関して所見を伺います。
ただ、事前指導、事後指導はそれぞれの学校ごとに総合的な学習の時間等に位置付けております。五日間の合計は大体三十時間で、一日七時間は超えないように配慮をしていただいております。もちろん過度の就労とならないように、また賃金を得るようなことがないように、労基法とか児童福祉法に抵触せぬような形で留意しながら進めております。 事故等が起こることもたまにございます。
○参考人(杉本健三君) 先ほども少し申し上げましたけれども、トライやる・ウィークをやる前にそれぞれの学校でかなり入念に事前指導をいたしております。もう中学二年生になれば、私たち「トライやる」に行くんだということはもちろん十分に知っておるわけですけれども、学校で、どんなことをやるのか、どんな意味があるんだろうな、どんなところへ行きたいといったふうな事前指導を十分にやる。
すなわち、日本社会というのがどういうふうに変わったかというと、特にバブルを境として、やはりグローバル化という形で、要するに、行政との事前指導あるいは癒着と言ってもいい場面もあるのかもしれませんけれども、それで横並びで業界でやっていく、そういうやり方が通用しなくなって、企業みずからが自分の頭で自由競争の公正なルールの中で競争していかなければならない世の中に変わってきつつある。ほぼ変わった。
そこで、実際の実習指導を行う大学教員も、実習の事前指導というのがあります。それから、施設での実習責任者との事前事後の意見交換、あるいは実習期間中にも実習施設を訪問して指導を行う、こういうことも必要になってくるわけでして、日本薬学会におきましても、教育指導者のワークショップというものを開催しておりまして、大学教員等を対象に実務学習内容と指導法についての研修が実施されておるところでございます。
きょうは、次長に来ていただいたのも、国費捜査費について会計検査院ににせの書類や地図をつくってだましたという問題になっているわけですから、しかも、会計検査院の検査のときには警察庁の会計課員も立ち会って事前指導をやっているわけですね、警察庁。警察庁の指導というのは、私は逃れられないことになっていくと思うんですよ。
同時に、事前調査という問題は、事前指導に行っていて、見つけて、これは問題だよと是正を指導したのに相手が言うことを聞かなかったのか、それとも見つけられなかったのか。 あるいは逆に、じゃ、これは、こういう協力者名をつくりなさい、ああ地図も、困ったから印刷所も頼んで、さっき大畠さんやらはったかいな、地図の上でも、こういう人が、協力者が住んでおったことで印刷を新しくして出しなさい、地図まで捏造する。
「裁量的な事前指導が一切禁じられるべきものではなく、たとえばシステミック・リスクの発生が予想される局面において、仮に金融庁がただ手をこまねいていたとするならば、監督当局は不作為のそしりを免れない」と、こう二度にわたって書いておられるんですよ。私はそのとおりだと思います。
その一方、金融行政は時々刻々と変化する金融市場そのものの安定性を確保する役割を担っていることから、市場の混乱要因に対して適時適切に対処することも期待されており、裁量的な事前指導が一切禁じられるべきものではなく、例えばシステミックリスクの発生が予想される局面において、仮に金融庁がただ手をこまねいていたとするならば、監督当局は不作為のそしりを免れないと考えられるとして、一般論として、金融庁は必要最小限の
○参考人(奥山章雄君) 今の金融庁の銀行行政は、事前指導、行政指導ということから事後チェック、監督型行政ということへ数年前に変わったというのは私は承知しております。
ただ、五月二十一日付けの公認会計士協会の奥山会長の、これは毎日新聞のインタビューでございますけれども、金融庁は事前指導はしないと徹していた、大蔵省時代の護送船団方式から転換していると、そのようなコメントを公認会計士協会の会長はしておられます。
この考え方というのは、我が国の行政の特徴でございました、事前指導に重点を置いた事前指導型の行政から、自立自助型の個人を救済するという事後救済型の行政への重心の移動という我が国の方向にも沿っているのではないかと思っておるわけでございます。 二点目が、「再就職を希望する女性のための施策の拡充」でございます。
確かに、事前指導で汚染が浄化をされればそれはある種の進歩だと思います。しかし、全くそこの地域の住民や周辺には分からないでそれはされるわけです、見掛け上は措置命令ゼロですから。それでなおかつ、今お話を伺うと、都道府県知事は把握しているけれども現実には環境省は把握していないわけです。それで、この議論の中では未然防止だ未然防止だという議論になるわけです。
○政府参考人(西尾哲茂君) 毎年の事前指導等を行いました件数、それから行ったものにつきましての内容を直接把握するという形の調査ができておりません。
現実に水質浄化措置命令はゼロ件なんですが、先ほど局長言われました事前指導で対処してきた件数とか内容についてはどの程度ですか。
そして、特にこの改良資金につきましては、地域の農業改良普及センターがその指導を濃密にやるという体制ができておりますので、これも非常に活用いたしまして、今回の制度改正の趣旨の積極的なPR、それから、また事前指導あるいは事後指導、フォローアップというところまで含めまして、きめ細かくフォローをしていくということが大切だということで、そういう取り組みをしていきたいというふうに思っております。
それから、借り受け希望者に対します事前指導、また、貸し付け後のフォローアップといったような、それぞれの段階での技術、経営面双方にわたります総合的な支援ということを行うことによって、そういったチャレンジをさらに助長していきたいということを考えております。